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梅乃宿とは04 日本酒を造り伝える幸せ

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酒を造るということは、日本の文化を継承するということ。
酒文化の伝道する梅乃宿のポリシーをご紹介します。

vol.5 新しい酒文化を創る蔵は、NOと言わない蔵。製造統括部 福山 和子

製造統括部 リキュール製造課 商品管理課 課長 福山和子

hukuyama

リキュール製造課と商品管理課という2つの課に籍を置いており、主に商品の瓶詰めの計画をつくっています。日本酒もリキュールも回転が早いため、気を抜ける時がありませんが、与えられた業務をこなすだけでなく、常に一歩先を見るように心がけています。

私にとって「新しい酒文化を創造する蔵」とは、「NOと言わない蔵」。できない理由を探すのではなく、できるようにする方法を見つける蔵だと思っています。とりあえずやってみようという前向きな気持ちがスタッフ全員にあれば、必ず新しい道ができる。その道をつくっていくのが、私たちスタッフの役割だと考えているのです。

現在、梅乃宿の商品には日本酒とリキュールという2つの大きな柱がありますが、私自身はそのジャンルにはこだわっていません。リキュールが売れたのは、市場が求めていたから。同様に海外で梅乃宿の日本酒の人気が高まっているのも、海外の市場が求めているからではないかと思うんです。大切なのは、お酒のジャンルや種類ではなく、市場が求めるお酒を期待以上のおいしさで提供すること。梅乃宿の商品にリキュールという太い柱が加わったのも、市場の声を真摯に聞いた結果です。これも梅乃宿がNOと言わない蔵であったからこそ、実現できたことの一つではないでしょうか。

また、蔵の雰囲気が良いことも、梅乃宿の魅力のうちの一つです。スタッフの信頼関係が強く、おいしいお酒造りはその信頼関係の上に成り立っていることが実感できます。たとえば「しぼりたて一番汲み」は、しぼりたての生原酒を即日出荷するため、瓶詰めが深夜になることもありますが、楽しみにしてくださっているお客さまの存在がスタッフを一つにまとめています。日々の業務を通して、この蔵で働くことが誇りだと考えているスタッフは多いと思いますよ。

今でこそ女性社員が増え、各課で女性も頑張っていますが、私は女性社員がほとんどいない時代から梅乃宿のスタッフに加われたことに喜びを感じています。今後も女性だから気づけることやできることを見つけ、お客さまはもちろん、梅乃宿に関わるすべての人に対し、おもてなしの心を持って接していきたいと考えています。そして、さらに梅乃宿の認知度を上げていくことが、これからの目標ですね。

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