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梅乃宿とは04 日本酒を造り伝える幸せ

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酒を造るということは、日本の文化を継承するということ。
酒文化の伝道する梅乃宿のポリシーをご紹介します。

vol.12 梅乃宿は、酒文化を創造してきた蔵。だからこそ、これからが面白い。 東京営業所 酒井 律子

東京営業所 係長 酒井 律子

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映像制作会社でテレビCMやアーティストのミュージックビデオなどを制作していましたが、「他の世界にも飛び込んでみたい!」と感じたのをきっかけに転職。大学で工芸文化を学んだこともあり、日本酒の伝統を後世につないでいく一人になりたいと考えて、梅乃宿の門を叩きました。お酒も好きでしたし、歴史をつないでいくことにロマンを感じたんです。その時から営業職に就き、すでに8年目を迎えています。

当時は酒販店を一軒一軒回ったのですが、どこに行っても女性は私だけで、そこに面白さを感じました。日本酒の営業というとハードなイメージがありますが、週に2〜3度の徹夜は当たり前という業界からの転職だったため、その日のうちに帰れるだけで幸せだったんですよ。イラストレータやフォトショップなどのアプリケーションも使えたので、酒販店のご主人が切り貼りしていたものをPOPにしたり、とにかくあの手この手でお客さまとの信頼関係を築くことに一生懸命でした。

そんな私が会社を俯瞰で見て思うのは、「梅乃宿は新しい酒文化を創造してきた蔵」であるということ。新しい酒文化の創造は、これからの話ではなく、梅乃宿がずっと行ってきたことのうちの一つなんです。その道をさらに未来に伸ばしていくのであれば、今後はお酒とは別のものの開発にも繋がっていくのではないかと考えています。現在、発酵のワークショップに参加して講義を受けていますが、発酵は分子のレベルで日本が世界に誇れる技術。そして梅乃宿は、その発酵のエキスパートです。この技術を活かして、想像もつかないような新しい文化が生み出せるとしたら?考えるだけでワクワクしますよね。自社の技術への自信も、バイタリティもある梅乃宿だからこそ、無限の可能性を秘めているのではないかと思っています。

今後は、海外に日本酒文化を広めていくことも必要です。最近、ワインのような日本酒という表現をあちこちで見かけますが、私は「ワインみたい」と言われることに逆に抵抗を感じます。ワインのようなわかりやすさは確かに必要ですが、ワインに媚びることなく、梅乃宿の日本酒をアピールすることが大切です。そのためにも、世界基準の日本酒のマトリックスをつくりたいと思っているんですよ。

いろいろな人と話ができるように、さまざまなものに興味を持って学ぶのが私流の営業スタイル。人とのつながりから新しいつながりが生まれ、世界が広がっていくこの仕事が大好きです。

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