梅乃宿

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新しい酒文化を創造する蔵07 酒蔵のおと

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梅乃宿の蔵人が独自の視点で、新しい酒文化をお伝えするコンテンツが始まります。私たちの酒造りに対する想い、梅乃宿の日本酒の楽しみ方など、梅乃宿の酒造りの現場から聞こえてくる「酒蔵のおと」を言葉に変えて、日本酒を皆さんに気軽に楽しんでいただける、リラックスしたコラムを佐伯麻優子が定期発信していきます。


vol.1 「梅乃宿流 蔵開きの楽しみ方」

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1998年より毎年この時期に『蔵開き』というイベントを催しています。「今年も来たよ~」というヘビーリピーターも大勢いらっしゃいますが、初めてお越しいただく方のためにどんなイベントかご紹介しましょう。これを読んでおけば蔵開きが100倍楽しめます!

そもそも蔵開きって何?

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梅乃宿では普段でもご予約いただければ1名様からでも蔵見学ができますので(詳しくは梅乃屋本舗HP をご参照ください)それほど近寄りがたいとは思いませんが、酒蔵は一般的に閉鎖的で入りにくいイメージがあるみたいですね。そんな印象を払拭するべく、「蔵を開放します!どうぞ遊びに来てくださいね~」という“梅乃宿のお祭り” が『蔵開き』です。どんなお祭りかといいますと……

蔵開きってどんなイベント?

まずはメイン会場「梅乃宿酒造物流センター」にお越しください。大きな白地の看板が目印です。入口正面に受付がございますので最初はそちらに。受付のあとはご自由にいろんなコーナーをお楽しみいただけます。
「やっぱり飲み食いでしょ!」という方。屋台の奈良名物・名産品をおつまみに、『お味見処』でお注ぎする梅乃宿の清酒やリキュールの数々を文字通りお味見いただけます。品揃え豊富すぎて迷われるでしょうが、お気に入りの一杯が見つかること間違いなしです。昨年は飲食スペースで「隣り合った見ず知らずの人と仲良くなれて楽しかった!」というお声もいただいております。「友達と大勢で飲むから四合瓶1本ほしいな」とか「あの酒おいしかったからお土産にしよう」という方。お味見処で提供する酒は全て『販売所』でお買い求めいただけます。梅乃宿の定番商品はもちろん、目の前でお詰めするこの二日間だけの「蔵開き限定酒」は特におススメですよ!
今まで知らなかった熟成酒の世界にハマるかも? 『呑みくらべ亭』では蔵の奥深くに眠る年代もののお酒の数々にこの日だけ特別に起きてもらいます。蔵人でもめったに飲めない熟成酒を呑み比べられるこの機会をお見逃しなく。また、清酒や和リキュールをベースとした「和クテル」もございます。「リキュールは好きだけど清酒はちょっとね」という方にも「こんな清酒の飲み方アリなんだ!」と知っていだだけるかと。
青空市場『葛城マルシェ』には奈良県内の銘店・有名店が勢揃い! こちらでは飲めない方にもお楽しみいただけます。地元民しか知らない隠れた名産品に出会えるはず。そして『蔵見学』。蔵では要所要所で蔵人がお待ちしております。米のこと、水のこと、麹のこと、酵母のこと、お酒のこと、この道具何に使うの? どんなお酒が好き? おススメのお酒教えて!……などなど、蔵人を質問責めにしちゃってください。法被と前掛けで「蔵人っぽく写真撮影」と「ちょっと蔵人体験」を予定しています。
さあ、まだまだ他にも鋭意企画中!です!……と横で蔵開き実行委員会副委員長が申しております。ご期待ください!

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もしかして常連かマニアじゃないと入れない? 予約は必要?

お友達同士やご家族連れ、お酒に強くなくても詳しくなくてもどなたでもご来場いただけます。ご予約は不要です。なにか特別な準備や心構え? えーと……体調を整えて、イベント日和な快晴になるようにお祈りください。お気軽に遊びに来てくださいね。
あとはそうですね……「お酒は楽しく適量を」。どなたが作ったコピーか存じませんが、至言です。清酒を飲みながら合間に飲む水のことを「やわらぎ水」といいまして、酔うスピードが緩やかになって深酔いしなくて翌朝も気分スッキリ!というすばらしい効果があります。ご用意しておりますので、お酒を飲んだらお水を飲みつつ、体を労わりつつ、楽しんでいただけましたら幸いです。

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さて、思い起こせば半年前、当サイトを裏から全力で支えるY氏(仮名)から「サイトの新しいコンテンツを考えてるんですけど……」と話を持ちかけられ、ご冗談をと話半分でのらりくらり生返事をしていましたら、先日真剣に企画書を持ち込まれまして、それならばと心機一転真面目に打ち合わせを重ね、このようなページをスタートすることになりました。「お酒のおいしい飲み方を教えて」「梅乃宿のこと、もっと知りたい」というお客様のご希望にかなうコンテンツにしていきますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
あ、蔵開きヘビーリピーター様で「佐伯さん、一年振り!」とお声がけくださるお客様へ。今年は蔵の中にはおりません。16年目にして初めて『蔵見学』の以外を担当することになっています。さあどこにいるでしょう? これを読んだ初参加の方もよかったら会いに来てくださいね。

+++来る10月24日(土)・25日(日)の両日、『第18回梅乃宿酒造蔵開き』を開催いたします。開催時間は両日とも10~15時です。駐車場はご用意しておりません。お車でのご来場は固くお断りいたしております。公共交通機関をご利用くださるようお願い申し上げます。また、飲食物の持ち込みはお断りしております。

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