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梅乃宿とは04 日本酒を造り伝える幸せ

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酒を造るということは、日本の文化を継承するということ。
酒文化の伝道する梅乃宿のポリシーをご紹介します。

梅乃宿を支える女性たち
Vol.11 梅乃宿の一員であることを社員全員が誇りに思えるような会社にしたい。

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戦略推進部 部長 福山 和子 

 

2016年4月に、商品管理部と戦略推進部の部長に昇格しました。女性として初めての部長職です。お話をいただいた時は戸惑いもありましたが、自身が上に行かないと若い人たちのポストが空かないと考え、活躍する女性の先駆け的な存在を目指して重責を担う覚悟を決めました。このため、商品管理の実務は主任や係長、課長にまかせ、人を育てることをメインに部長職に取り組んでいます。部長というのは、より経営者に近い目線が求められる役職。係長、課長などの役職を経験して部長になったことで、経営者だけでなく現場のスタッフの思いも理解できるため、それぞれの立場のスタッフが最高のパフォーマンスを発揮できるように、さまざまな面でバックアップすることが私の役割だと思っています。

一方で、戦略推進部の一員として、どの部署にも属さない業務を社長のイメージで具現化することにも取り組んでいます。現在のメインは、梅乃宿のPR活動。たとえば「あらごしシリーズ」の発売10周年記念企画も、他部署のメンバーとプロジェクトチームをつくり、この戦略推進部で担当しました。HPのスペシャルサイトや、お客様への感謝を込めたプレゼント企画など、1年をかけて10周年を打ち出した結果、おかげさまで売り上げも伸び、さらなる認知度向上につながりました。しかし、戦略推進部を設置した目的は売り上げを伸ばすことではありません。さまざまな仕掛けを打ち出すことで、社員一人ひとりが梅乃宿の一員であることを誇りに思えるように、梅乃宿という会社を育てていくことも大切な仕事だと思っています。

梅乃宿は今後も新しい酒文化を創造する蔵としてチャレンジを続けます。新しいチャレンジによって経営陣が抱くワクワク感を社員と共有することはできますが、社外に広げることは容易ではありません。これを担うのも、私の役割だと考えているため、現在進行形のPRだけでなく、数年後のあるべき姿を考え、そのための企画を考えることも重要な業務です。

梅乃宿に入社した当時、年間の売り上げは3億円でしたが、それがこの十数年で21億円になりました。そんな飛躍的な伸びを間近で見てきたことによって、梅乃宿がセカンドステージに踏み出そうとしていることを実感しています。その大きな変化をライブ感あふれるムーブメントにつなげたい。梅乃宿の知名度を上げ、社員全員が梅乃宿を自慢したくなるような会社にしたい。そして、社長が100%を望むなら、私は120%にしたいと、常に考えている自分に驚くことも少なくありません。部長になったことで、人に頼ること、人に仕事をまかせることも上手になりました。その根底にあるのは、スタッフに対する信頼と梅乃宿が大好きだという私自身の思いです。時にはリーダーシップも発揮し、時にはチームの一員としてのフォロワーシップも考えながら、梅乃宿という大きなチームで仕事をすることを楽しんでいます。

二度の出産と育児休暇を経て仕事に復帰したことで、仕事への責任感が増しました。子どもの「お仕事頑張ってね」という一言や、守るべきものがあることで、プライベートも仕事も充実するということを、身をもって示す形になったのではないかと思っています。梅乃宿をもっと女性が活躍できる会社にするためにも、多くの女性社員が後に続いてくれたら嬉しいですね。

 

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